Premier Live Streaming Ticket

皆殺し映画通信 2024年の日本映画をふり返る!

皆殺し映画通信13年目に突入!

「皆殺し映画」というジャンルを築き、数々の迷画を一刀両断し、かつ愛をもって介錯してきた孤高の映画評論家・柳下毅一郎が、「映画とは何なのか」という根源的な問いとともに日本映画界の底を解明する!

柳下毅一郎のライフワーク「皆殺し映画通信」の第11弾『皆殺し映画通信 ストライクス・バック』(フィルムアート社)が装いを新たに再出発をした2024年は、いかなる日本映画が公開され、そして見逃されてきたのか。
映画評論家の轟夕起夫をゲストに迎え、2024年の「皆殺し」映画を振り返りながら、過去最高の興行収入を記録した邦画と低迷する洋画という大きな転換点となった2024年度の日本映画産業について語る。

出演:
柳下毅一郎
1963年大阪府生まれ。英米文学翻訳家、映画評論家。訳書にアラン・ムーア+エディ・キャンベル『フロム・ヘル』(みすず書房)、ジーン・ウルフ『ケルベロス第五の首』(国書刊行会)、J・G・バラード『クラッシュ』(東京創元社)、ジョン・ウォーターズ『ジョン・ウォーターズの地獄のアメリカ横断ヒッチハイク』(国書刊行会)、『ジョン・ウォーターズの悪趣味映画作法』(青土社)、『厄介者のススメ ジョン・ウォーターズの贈る言葉』(フィルムアート社)ほか多数。著書に『興行師たちの映画史 エクスプロイテーション・フィルム全史』(青土社)、『新世紀読書大全 書評1990-2010』(洋泉社)などがある。

ゲスト:
轟夕起夫
映画評論家。1963年東京都生まれ。「キネマ旬報」「シネマトゥデイ」「月刊スカパー!」「DVD&動画配信でーた」「シネマスクエア」などで執筆中。著書に『轟夕起夫の映画あばれ火祭り』(河出書房新社)、編著・執筆協力に『清/順/映/画』(ワイズ出版)、『好き勝手夏木陽介スタアの時代』(講談社)、『伝説の映画美術監督たち×種田陽平』(スペースシャワーブックス)、『寅さん語録』(ぴあ)、『冒険監督』(ぱる出版)など。

<注意事項>
■配信画面の録画・撮影・録音は全て禁止いたします。また、動画サイトなどへの無断転載・共有を行った場合、法的責任に問われる場合がございます。
■生配信中、途中から視聴した場合はその時点からのライブ配信となり、巻き戻しての再生はできません。生配信終了後、録画(アーカイブ)視聴可能な場合は巻き戻しての再生ができます。
■インターネット回線やシステム上のトラブルにより、配信映像や音声の乱れ、公演の一時中断・途中終了の可能性がございます。
■お客様のインターネット環境、視聴環境に伴う不具合に関しては、主催者は責任を負いかねます。
■閲覧に関わるインターネット通信費用はお客様のご負担となります。
■データ通信量が多くなることが想定されるため、Wi-Fiのご利用を推奨いたします。
■録画(アーカイブ)視聴中のお茶爆は出演者・主催者に還元されません。予めご了承ください。
■生配信中に映像が止まってしまう場合、画質を落とすと改善される可能性がございます。
■チケットご購入後の公演延期・中止以外の理由に伴うキャンセル・変更・払い戻しはできません。
■アーカイブのご購入は公開終了の2時間前までとなります。
■必ずお客様のインターネット環境、視聴環境をご確認のうえご購入ください。
■視聴推奨環境やご不明点などは「ツイキャスヘルプ」をご参照ください。
twitcasting.tv/helpcenter.php

Purchase Ticket

皆殺し映画通信 2024年の日本映画をふり返る! 1,500 JPY(tax included)
...read more

Other items